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2008年1月

2008年1月19日 (土)

超高令社会

この日本は「超高令社会」だ。
65才以上の人口比が、20%を超える社会を「超高令社会」というそうだ。
7%を超えるのが、「高令化社会」。 14%を超えるのが「高令社会」というのだそうだ。
  1990年 12% →  2000年 17% → 2005年  20% → 2025年 30%(!)
「超高令社会」に生きているという自覚がどれほどあるのだろうか。
バブル、バブルの崩壊、勝ち組・負け組、グローバル化、……時代が 変遷(へんせん)し、今 こんな時代に生きる。 

さて、「老令人口指数」といいうのがある。
老令人口(65才)を 生産年令人口(15才から64才)で割った比率。
15年ぐらい前(1990年) 約17%、2000年 約25%、そして、2005年 約30%。
予測では、2015年には、44%、さらに、2025年には、50%を超えるといわれている。
10数年たてば、「老令人口」が「生産年令人口」を超える。

もう一つ、人口高齢化速度というのがある。

日本は、老令人口が 7%から 14%になるのに たった24年だった。
1970年から 1994年。
アメリカは、7%になったのが 1942年であるが、14%になるのは2014年で、72年を要するという。
スウェーデンは、7%になったのが 1887年であるが、14%になったのは1972年。85年を要した。
スウェーデンなどは、かなり前に「高令社会」になっているが(約35年前)、徐々にそうなった。
それに比べれば、日本の高齢化のスピードは速い。

ここ20年、30年での日本の社会の変容は予想を超えたものがあるに違いない。

2000年の介護保険制度の施行や昨今の年金問題も こうした社会の変容を理解してなるほどと理解できる。
大変な時代になったとつくづくおもう。
いかに人生80年を 誇りを持って生きられるか。
個々人が心がけること、社会が提供できるもの、など時代の課題は大きいなぁと思う。

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