和敬静寂(わけいせいじゃく)
渡會正純さん監修 「ほっとする禅語 70」 の中の一つの言葉。
相手を敬えば 和になれる という意味だそうだ。
「上司暴言で 自殺」は労災 との新聞記事があった。
(朝日新聞 2007年10月17日朝刊)
東京地裁は、会社から暴言を浴びせらあれ、自殺をした会社員に対して労災との判断をした。 この判断が、パワーハラスメントに対する抑制力になればと思う。
「会社を食い物 給料泥棒」 「存在がめ障り、消えてくれ」 「おれはおまえがしごとをしないやつだといいふらしたる」など、上司からの暴言……。 ひどいものだ。 うつ症状になり、そして自殺をした。
死んだ人は戻ってこないけれど、司法の判断は職場状況の改善への手助けとなるに違いない。
「利益、利益」 「競争、競争」 「ノルマ、ノルマ」は、多かれ少なかれどの職場にもあることだからだ。 いや、まん延しているからだ。 人を人とも思わない風潮は厳しい。
「和敬清寂」- 敬うべきだとまでは言わないけれど、会社・上司は 部下に対して 人として接するべきだと思う。 こんな当然すぎることが消えかかっている。
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